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2018/05/09ウェルシュ菌による食中毒にご注意
カレー、シチーなど大きな鍋での冷却に注意
ウェルシュ菌という食中毒菌をご存じですか?
ウェルシュ菌が身体に入った後、腸内で芽胞が形成されるときに毒素が作られ、平均12時間ほどで腹痛や下痢などの症状を起こす食中毒菌です。
ウェルシュ菌による食中毒事故は、学校やレストラン、病院などで大量調理された給食が原因になることが多く、カレーやシチューなどの大きな鍋で中心温度が下がりにくいメニューに多いことが知られています。
この食中毒菌の厄介なところは、きわめて熱に強い芽胞を作るため、100℃で最長6時間の加熱にも耐えられるということです。
食中毒予防の対策としては、加熱調理した後にできるだけ速く中心温度を20℃以下に下げることがポイントです。
カレーやシチューを作って温かいまま一晩放っておくと、ウェルシュ菌に汚染されている場合は格好の増殖条件になります。
ご家庭では小分けにして冷蔵庫で冷却すると安全性が高まります。

リンク:「平成28年食中毒発生状況」:厚生労働省ウェブサイト

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