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2018/11/27飲食店の害虫対策について
飲食店の害虫対策について
飲食店の厨房内で見られる虫は大きく分けて、厨房内で発生する虫と厨房外から侵入する虫の2種類に分けられます。
厨房内で発生する虫は食品残渣や汚れに発生するハエ類、ゴキブリで、主に清掃不良の箇所で発生します。
具体的には排水溝内、グリストラップ内、ゴミ庫、冷蔵庫下の床やコンプレッサーなどの熱源周辺で発生しやすい傾向にあります。

発生対策として、これらの発生場所の清掃を徹底することが重要です。
これらの発生場所は清掃し難かったり、目が届き難くて見落としがちになります。そのため、清掃箇所と担当者を決めて清掃漏れや見落としを無くすことが重要です。

外部から侵入する虫は蚊、クモ等が挙げられます。
これらの虫が外部から侵入する原因は、壁や扉の隙間からの侵入や原材料のダンボールに付着して持ち込まれることが挙げられます。
侵入防止対策として、厨房の壁や扉の隙間をなくすこと、扉を開放状態にしないこと、周辺環境の整備することなどです。周辺環境の整備とは、飲食店周辺にゴミを放置したり、草を伸ばし放題にしないことです。
原材料のダンボールは流通過程で虫が卵を産み付けていることがあります。そのため、ダンボールを食材入れなどに二次利用しないようにすることが必要です。
また、厨房内の環境は吸排気設備を調節して空気が厨房内から外に出ていく陽圧にし、虫が侵入し難くする必要があります。