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2018/12/13世界の食糧問題の解決に期待される「遺伝子組み換え技術」について
異常気象発生頻度上昇、地球温暖化等の影響で食糧問題が深刻に
世界の人口は、2050年には93億人に達すると見込まれていて、特に新興国では27億人の増加が予想されており、世界の食糧問題は極めて深刻な状況が進行しています。また、日本の食料自給率は、38%にまで落ち込んでいますが、自給率が高かったころは、日本でとれるお米や野菜などを使った食事が中心でしたが、最近では、外国から輸入されることが多い小麦や肉を使った料理がたくさん食べられるようになってきています。

また、近年、異常気象の発生頻度が急激に上がっていており、地球全体の温暖化や気候変動が、生態系などにも影響を与えている原因になっていると言われています。梅雨時期には、長雨が続き日照時間が減少するために、夏になっても気温が上がらないような状態が継続し、このような中で、いくつもの台風が日本列島を席巻するような事態も起こっています。

このような上場、全国のスーパーからは野菜やお米が不足する様な社会現象が起きています。
このような「世界の食糧問題」の解決のためにも「遺伝子組換え技術」を使った食物生産などへの貢献に大きな期待が寄せられています。生命の仕組みを解明するために開発された「遺伝子組換え技術」は、遺伝子産物の増産と改良や品種改良などによって多くの「遺伝子組み換え食品」を生産することができます。