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2017/06/16<RIQL Topics>食品用器具及び容器包装の規制に関する検討会 最終取りまとめ(2017.6.16 厚生労働省)
ポジティブリスト制度へ移行の動き
2016年8月から2017年5月にかけて開催された「食用器具及び容器包装の規制に関する検討会」の最終取りまとめが2017年6月16日に公表されました。

我が国の食品用器具・容器包装規制は、食品衛生法に基づく使用物質の制限(ネガティブリト制)と、業界団体の自主管理によって安全性の確保が図られてきたが、現行制度では、欧米等で使用禁止の物質でも、個別規格を定めない限り直ちに規制できないとし、業界団体の非会員をも含めた共通ルール及び国際的整合性の必要性から、ポジティブリスト制を基本とした規制にすべきとしています。
※ポジティブリスト制:リスクを評価して使用を認めた物質をリスト化し、それ以外の物質の使用を禁止。
また、ポジティブリスト制の対象材質は当面は合成樹脂とし、制度化するにあたっての必要な環境整備(行政面、業界面、特に中小事業者対策)や、今後の課題について取りまとめています。
リンク:

「厚生労働省 取りまとめ」