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品質管理サポート

2017年9月1日より加工食品の原料原産地表示制度がスタートし、おにぎりに使用される「のり」についても原料原産地表示が必要となりました。原料原産地表示への対応は2022年3月31日までに完了しなければなりません。おにぎりの「のり」は、お客さまの商品選択のための情報として、重量割合上位1位の原材料に加えて、重量割合にかかわらず、個別に原料原産地表示が義務付けられています。そのため、「のり」の原料原産地は正しい表示でなければなりません。しかしながら、「のり」は産地による価格差が大きい反面、外観での判別が困難であることから、外観からその表示が正しい表示であるかを判断することができません。そこで、遺伝子検査によりのりの生息域を推定できる「ノリ生息域推定検査サービス」の受託を開始いたしました。「のり」は、同一種であっても、生息域に特異的な遺伝子型が存在することが知られています。「ノリ生息域推定検査」は、この生息域に特異的な遺伝子型を利用し、主な養殖品種であるアマノリ属スサビノリ種(Pyropia yezoensis)が、「日本」又は「中国もしくは韓国」のいずれの海域で生息したものであるかを推測することが可能です。「ノリ生息域推定検査」は、おにぎり等の原料の「のり」の原料原産地に関する仕様書の確認や原料管理、最終製品の「のり」の原料原産地表示の妥当性の確認に有効な検査です。ぜひご活用ください。
弊社は、JFS-A/B規格の監査会社として登録されました。お客さまごとの特性に応じた取得に向けたプランニングをさせていただきます。