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2018/03/01米国、台湾で部分水素添加油脂の食品への使用規制 トランス脂肪酸削減!
日本でも低トランス脂肪酸を訴求した製品が続々発売されています!
米国ではトランス脂肪酸について加工食品への栄養表示が義務づけられています。
トランス脂肪酸は摂取し過ぎると、心臓病のリスクを高めるとされています。
加工食品中のトランス脂肪酸は主に水素添加された植物油脂由来であります。
部分水素添加油脂は、水素添加により脂質の分子構造が変化し、安定性や耐熱性が高まりますが、その加工工程でトランス脂肪酸が生成されます。

米国では部分水素添加油脂の食品への使用規制が2018年6月18日から始まります。
台湾でも同様に、2018年7月1日より部分水素添加油脂は食品には使用できなくなります。

「台湾衛生福利部、「食用水素添加油の使用制限」を制定した旨公表」:食品安全委員会ウェブサイト
「トランス脂肪酸に関する各国・地域の取組」:農林水産省ウエブサイト

日本国内でも、今年に入ってから㈱明治など大手乳業メーカーが続々と「低トランス脂肪酸」を訴求した製品を発売しています。
今後、日本の消費者においても、より一層、トランス脂肪酸に関心が高まっていくものと思われます。

リンク:すぐにわかるトランス脂肪酸:農林水産省WEBページ

リンク:RIQL トランス脂肪酸 分析検査のご案内