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2018/01/26改正JAS法の施行が平成30年4月1日と定められました。(2018.1.17 農林水産省)
「日本農林規格等に関する法律」とJAS規格に特化した名称に変更
「農林物質の規格化等に関する法律及び独立行政法人農林水産消費技術センター法の一部を改正する法律」の施行を、平成30年4月1日とする政令が1月17日に公布されました。

これにより本年4月より、現行の「農林物質の規格化等に関する法律」
は、「日本農林規格等に関する法律」と、よりJAS規格に特化した名称に変更され、規格の対象が従来の品質(生産行程を含む)主体から、取り扱い方法(産品の生産方法、事業者の管理方式、測定・分析方法など)に拡大され、より多様なJAS規格の制定が可能になります。

(独)農林水産消費技術センター(FAMIC)法の改正内容は、業務内容に、新たにJAS規格の認証・試験、その他類似事業を行う事業者に対する技術的能力等の評価や指導業務を加え、国際的に通用する認証の枠組みの構築の中心的役割を担わせるものです。

JAS法改正の目的は、食文化が種々異なる海外市場では、取引上必要な情報や信頼が、規格や第3者認証の仕組みで裏付けられているとして、JAS制度を国際的に通用する規格・認証制度に整備し、我が国の強みのアピールにつながる多様なJAS規格の制定と活用によって、我が国農林水産業の国際競争力の強化を図ることとされています。

リンク:

「農林物資の規格化等に関する法律及び独立行政法人農林水産消費安全技術センター法の一部を改正する法律の施行期日を定める政令(平成30年1月17日公布)」 農林水産省


この方向の新たなJAS規格として、以下の3規格案(仮称)が1月17日にパブリックコメントに付されました。

・(1)日持ち生産管理切り花の日本農林規格
・(2)べにふうき緑茶中のメチル化カテキンの定量-高速液体クロマトグラフ法の日本農林規格
・(3)ウンシュウミカン中のβ-クリプトキサンチンの定量-高速液体クロマトグラフ法の日本農林規格

リンク:

「日持ち生産管理切り花のJAS規格の制定案」等についての意見・情報の募集(パブリックコメント)について 農林水産省



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